日本では、民泊を行う物件に対して、届出番号を必ず取得する必要があります。アゴダで日本の物件を掲載するには、届出番号の取得が必須となります、届出番号とは、現地当局から登録を受けた後、各物件に対して付与される10桁の番号のことを指します。届出番号の取得方法については、観光庁「民泊制度ポータルサイト」をご確認ください。
日本国内において届出番号のない物件は、2018年6月15日より掲載が停止されています。掲載が停止されてもアカウントは削除されず、アゴダにおけるアカウントが有効な状態であれば、引き続きプロフィールより精算やその他設定を変更することができます。
チェックイン日が2018年6月15日以降の届出番号未取得の物件に対する予約は、日本の法令に従いキャンセルされますのでご注意ください。最新の規定は、観光庁の民泊制度ポータルサイトをご確認ください。
届出番号を取得されていない場合は、新規予約の受付が不可となりますのであらかじめご了承ください。貴物件の再有効化を希望される場合は、弊社へご連絡の上、届出番号をお知らせください。
【備考】国または自治体当局によって、刑罰を科せられることがありますので、虚偽の情報は絶対に記入しないでください。届出番号に関する情報は、アゴダの貴物件ページに表示され、規制当局による検証の対象となります。アゴダは届出番号に関する情報が不足していたり、虚偽の情報であることが判明した物件を無効にする権利を留保します。
ウェブ版で更新する場合
ホスト管理モードより、ご自身にて届出番号を追加することが可能です。[リスティング管理]ページを開き、[リスティングを編集する]をクリックし、「法律に関する事項」セクションの[営業許可について]を選択します。営業許可の種類、番号、氏名、メールアドレス、物件の住所、部屋番号を記入し、編集内容を保存します。
2020年9月14日
アプリ版で更新する場合
【備考】営業許可証に関する情報を追加できるのは、ウェブ版のホスト管理モードのみです。当機能は、アプリ版では利用できませんのでご注意ください。